silhouette photography of woman doing yoga

精神障害者は手足が動くだけでも幸せ

障害者には精神障害者と身体障害者がいると言っても過言ではありませんが明らかに分かる身体障害者というのは体が動かない人のことを言いますが精神障害者は見た目では分かりません。

この違いが影響しているのかどうか分かりませんが少なくとも社会に不利な状況をもたらしているのは間違いなく精神障害者です。

後ほどお話ししますが精神障害者は障害年金がおりないということで本当に60年前のことを未だに引きずっているのかという風に思うと情けない国になったなという風に思いました。

障害者が皆平等に暮らせるような社会にするためにはどうすればいいのでしょうか。

時代背景が違う今だからこそちゃんとしたバックアップが必要になってくるんじゃないかなという風に私は思うんですけどね。

精神障害者は人によって違うが手足が動くのであれば幸せ

精神障害者は度合いによって色々なタイプがいるかもしれませんがやはり死に直結するものや、それほど大したことがないという風に言われる人もいるのではないかと思いますが千差万別ですね。

ただ私の場合は精神障害者は手足が動くだけでも幸せであるという風に感じているのがありますが手足が動くというのは本当に幸せなんですね。

こんな幸せなことをなぜみんな不幸だという風に考えるのか知りませんが少なくとも手足が動くという現実はあなたは忘れてはならないんです。

自転車に乗れるということをまず考えてみてください。

普通精神障害者は車にさえ乗れないというようなことがあるので仕事が制限されると言ってもいいのではないかと思いますが手足が動くということはパソコンもできるということなんですよ。

不幸だということばかり言っている人間ほどろくなことはないと言ってもいいのではないかと思いますがあなたは幸せなんですね。

これは紛れもないことですので私自身はあなたは幸せではないんですかという風に逆に質問すると思いますよ。

精神障害者は見た目ではわからない

silhouette of woman making yoga pose

精神障害者は見た目では本当にわからないと言っても過言ではありませんが本当に何が精神障害者なのかということは医者の診断書などを通じてしかわからないと言ってもいいのではないかと思います。

あなた自身が精神障害者であるという風に言うのだというのであればもちろんそれなりのサポートを受けた方がいいのではないかと思います。

ただし見た目では本当に健康な人に見えるかもしれないと言っても過言ではありませんがもちろん精神障害者もてんかんやうついろいろな病気を持っていると言ってもいいので一概には判断できません。

就労支援で働いてる人も大抵精神障害者が多いのではないかという風に思いますが私自身も精神障害者でいろいろな制限を受けています。

だからこそ車に乗れないというのは交通難民になっている大きなデメリットになっていると言っても過言ではないので本当に何とかしてくれという風に言いたいぐらいですね。

ですのであなた自身も精神障害者は見た目では全然わからないということを理解しておくということが非常に重要なことになってきます。

障害年金の現実

障害年金の現実というのは本当に厳しいと言っても過言ではありませんが最近はもはや障害年金が不支給になるケースが増えてきているということはあなたもネットニュースで見たでしょう。

こんなものは考えてもおかしいと言ってもいいですし何が基準になってくるのかというのは分かりません。

私も介護している兄がいますが兄は身体障害者ですので永久認定を受けていると言ってもいいぐらい障害年金で生きていると言ってもいいでしょう。

でも私自身は精神障害者ですので障害年金がおりるかどうかという風に言われたらそれは無理だと言ってもいいのではないかなという風に思うんです。

精神障害者が本当に障害年金をおろそうという風に思うのであるならば相当いろいろなことを準備しないといけないと言っても過言ではありません。

私の嫌いな日本年金機構だと言ってもいいぐらい障害年金を担当している部署ですのでもはやここに任せなければいけないということになるでしょう。

ですので障害年金をもらえるかどうかというよりも制度を根本的に変えなければいけないという風に思っているのは私ぐらいではないかという風に思っています。

障害者差別をなくすためにも

the word mental health spelled with scrabbles next to a green leaf

日本では根強く障害者差別というのが残っているのじゃないかと思いますが障害者差別解消法ができてからはある程度減ったんじゃないかというふうに思うんです。

障害者を差別するような人間のクズが本当にいると言ってもいいかもしれませんがそんなクズに私は用はないと思います。

障害者だから働けないでは障害者になりたくてなったのかというふうに言うと私はそんなことはないと思っています。

運が悪かったという風に言えばそれまでかもしれませんが障害者はみんななりたくてなったわけではなく気がついたらなっていたというようなケースが多いです。

私も5歳でてんかんという風に言われた時はショックで本当に何もできなかったと言っても過言ではなく障害者として生きていかなければいけないのかという風に思うともう子供の頃から障害者で生きていました。

普通の社会で働けないということが分かってしまうと周りからは迫害を受けたかのように冷たい目で見られたということもありました。

でもそれはそれでいいんじゃないかという風に思いますし、自分の才能があるんじゃないかという風に思っていたので気にしているわけではないです。

障害者差別をなくすためにもこのような馬鹿げたような考え方をさっさと変えるということが一番いいかもしれませんが私は変わらないような国に期待していません。

まとめ

精神障害者は手足が動くだけでも幸せだという風に考えればいいです。

私は手足が動くという現実があるからこそ今こうしてブログを書いているという幸せを感じているのではないかなという風に思うんです。

ブロガーとして本当に活躍しているというのはいろいろあるかもしれませんが1つだけ言えることは手足が動くという現実があるからこそ自分が不幸だという風に思い込んでいる部分があるんでしょうね。

そんなことを思わずにあなた自身も自分が不幸だという風に思うよりも手足が動くだけでも幸せという風に感じていけばいいんじゃないかなという思いますね。

なぜならば手足が動くということは紛れもない事実ですからね。

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