woman between two childrens sitting on brown wooden bench during daytime

親の死で感じたある出来事

親の死から3年もう本当に長いようで短かったということがあったのかもしれませんが私は親の死から色々なことを学びました。

変なやつが来たり本当に誰が一番得しているのかということを考えた時私は自分自身を犠牲にして生きてきたんじゃないかという風に思いました。

ただそんな生き方をしていると本当に自分が持たないと言ってもいいので親の死で感じたある出来事ということについてシェアしていきたいと思います。

あなたも同じ経験をしているということでしたらぜひ読んでみるといいと思います。

親の死で得をするのは葬儀社と石材店

親の死で得をするというよりも一体誰が儲かるのかと言うと葬儀社と石材店というのは間違いないと言ってもいいのではないかと思います。

こういうところは連携しているというよりも提携しているという方が正しいのではないかと思います。

私自身は別に葬儀社にも石材店にも恨みはないとは思いますが何よりもこういうところが需要がめちゃくちゃあると言ってもいいですし田舎では本当に当たり前のように葬儀社と石材店というのは一対ものでしょう。

だからこそ考えた時に親の死で一体誰が得しているのかという風に考えるとこの2つぐらいしか思いつかないと言ってもいいと思います。

もちろん檀家制度をとっているところはまだ多いと言ってもいいかもしれませんが田舎では結局金づるがないということを考えて本当にカモにしているところもあるんですよね。

正直こんな馬鹿げたような話をするのは嫌なので私は知り合いの社長に石材店の人がいますがその人はめちゃめちゃいい人なので批判するつもりはないです。

ただやっていることがゲスいので私は好きになれないです。

誰もあなたの親の死なんて興味がない

silhouette of mountains during sunset

親の死で本当にたくさんの人が来るのかという風に思ったのかもしれませんが私は家族葬で自分の家族だけで葬式をしたと言ってもいいと思います。

そんな時に誰も来なかったというようなことがあったので本当に胸糞悪かったなという風に思ったことがありましたがもはや親の死というのはこんなに寂しいものかという風に思うとちょっと嫌だなと思いました。

正直友達だとか言っているのになんで来ないのという風に思うのですがやっぱり口先だけの人間とは関わりたくないというのが親の死でよく分かりました。

ご焼香させてくださいとは言うんですけどもね私は本当にお断りしたんですよ。

親がどんな思いをして亡くなっていたのになんでこういう思いをしなければいけないのかという風に考えたら喪主としてのプライドが許さなかったんです。

だからこそ本当に親の死に興味ないっていう人がいるって言うのであればそんな人たちは友達というわけではなくあなたのことをただの便利な人に利用していたのかもしれませんね。

だからそういう人との縁はさっさと切った方がいいですよ。

お布施にたかるお坊さんが出てくる

もうねこれが一番たちが悪いと言ってもいいのではないかと思いますがお坊さんも本当にお布施にたかる人たちが多いので私自身は7万円ぐらいはお布施しましたが本当にお金にたかるやつはろくなことはないです。

檀家さんというような考え方を持つと金づるになってしまうのではないかと思いますが正直もうお寺さんとはあんまり付き合いはないです。

今は時代が違うと言ってもいいかもしれませんが本当にこんな馬鹿げた人間と付き合うぐらいだったら自分の親は自分で供養するというような考え方の方がまだましてはないかと思うんですね。

私はお墓参りを徹底的にやっている人間ですので誰よりも自分のなくなった親のことを本当に愛していると言ってもいいと思います。

でも本当にお布施にたかるお坊さんというのはどちらかというとたちが悪いと言ってもいいのではないかなという風に思うんです。

まあ本当にこういう人たちというのは懲りずにお布施をくれくれ言っているのかもしれませんが私自身はお金の執着はほとんどないんですけどね。

親戚ヅラした人が本家、分家などという

two woman holding pink petaled flowers

親戚ずらしたような本家、分家だとか言っているような人間は特にタチが悪いと言ってもいいのではないかと思いますが別に分家でもいいんじゃないかという風に思うんです。

親戚ずらするような人間というのは特に信用できないと言っても過言ではありませんが1つだけ言えることはこういう人間がわんさかいるということです。

親が亡くなった時に本家に連絡をしなければいけないというようなルールはありませんが本当に相続になってくるとろくなことはありません。

連絡が遅かったからと言って本当に偉そうにされる筋合いもないと言ってもいいかもしれませんか私は本家の人間が一番嫌いです。

一生関わることはないと思いますが1つだけ言いたいのはこういった本家、分家の考え方というのは特にタチが悪いと言ってもいいですしそういう人間とはもう本当に関わらない方がいいんじゃないかなという風に思いますね。

別にあなたたちと分かち合おうとなんて思っていませんからね。

遺族の相談など誰も乗ってくれない

私は親が亡くなってから3年ほどは本当に誰にも相談できないような状態が続いていましたが遺族の相談なんてほとんど乗ってくれない人が多いです。

何のために自分が生きているんだろうという風に考えると生きている意味がどこにもないと言っても過言ではないです。

親をなくしたというような精神的なダメージがあったとしても誰にも相談できるようなところがない本当にこれは悔しかったと言ってもいいです。

もはや自分の人生を生き抜いていると言ってもいいぐらいですが口先だけで本当に行動しないようなクズが多かったのではないかと思いますが私は正直そのことを考えた時に乗り越えてきたんですね。

遺族の相談なんてほとんどやってくれないというようなところがあった中でも自分自身はこういうわけにはいかないということなので、色々とネットで探したり本を読んだりということをしていましたけどね。

本当にグリーフケアなどはしっかりと受けるべきではなかったんではないかという風に思っています。

助けた見返りを求めてくる人間までてくる

a person holding a cell phone and a receipt

私が生活保護寸前まで行った時に本当に助けてくれた人がいたのかもしれませんがその人が悪いと言うよりもその人が見返りを求めてきた段階でもうこの人とは関わらない方がいいという風に判断しました。

本当に食料支援をしてくれる人なのでいい人かなという風に思っていましたが見当違いでした。

行ってみれば出世払いでいいからとりあえず食べろという風に言っておきながらいきなりぼったくりバーのように請求書を送りつけるような人間に見えて本当に情けなかったと言ってもいいです。

こんなことを平気でしてくる人間はろくなことはないです。

こういう人間はあなたにとっては何の意味もないと言ってもいい人間ですし関わってはいけないと言っても私はいいと思っています。

それは選挙になったらこの人を応援してねというようなどこぞのバカ政党のやり方ではないかと思いますが私は個人的に誰も応援するつもりはないです。

何で関わらなければいけないのか本当に馬鹿げてんじゃねえかという風に思いますがとにかく関わりたくないというのは言うまでもないですね。

まとめ

親の死で感じたある出来事についてお話をしてきましたがとにかくろくでもないような人間ばっかりが私の周りにはたくさんいました。

こういったクズを本当に排除しなければいけないというのは言うまでもなく私もあるかもしれませんがはっきり言えることはこういう人間たちはあなたにとって不幸なことを引き起こす種に過ぎないです。

こういう人間と関わるよりもあなたが本当に関わらなければいけない人間というのはたくさんいるはずです。

その人たちは見返りなんて求めません。

食料支援をした後にぼったくりバーのような請求書を出すような人間というのはもはや終わっていると言ってもいいのではないかと思いますけどね。

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