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どん底に落ちたときあなたのマインド次第で今後の人生を左右する

あなたはどん底と聞いてどんなことをイメージするでしょうか?

どん底と聞くと本当にネガティブなイメージしか湧かずに友達もできないというようなことであり色々と言われるかもしれませんが実を言うと私もどん底を経験したことは何度もあります。

最近では本当に生活保護を申請しなければいけないほど生活が行き詰まりどうしようもなかったと言ってもいいぐらい自分自身もネガティブなイメージに陥ってしまいました。

でもピンチの後チャンスありというのは本当にあったんです。

これから経験してきたことをお話ししていきますが大事なことはどん底に落ちるということは生きていれば誰でも経験することです。

この経験が後の人生を左右すると言っても過言ではないのであなたもどん底に落ちたからと言って絶望することは全くないです。

どん底は誰でも経験するので避けることはできない

順調に思える人生もどん底はどこでどのようにして現れてくるのかということに関しては正直分かりませんし一つだけ言えることはどん底を味わうと本当に周りの目が気になると思います。

例えばお金がないというような言葉を言っている人間にはお金は絶対に引き寄せられないと言ってもいいですしまた詐欺師のような人間ばかりか周りに寄ってくるのも事実でしょう。

私は詐欺師に本当に騙され自分の人生を悲観したことがありましたがそれでも自分自身がここまで来たのはこのままでは終われないというような熱い思いがありました。

どん底に落ちるとそれ以上落ちるということはありませんのでここから這い上がっているというような思いというものがあるんですね。

だから恥も外聞もなく自分自身は這い上がることしか考えていないと言ってもいいぐらいコツコツとただ単にやるべきことをしっかりとやってきました。

もちろん周りからいろんなことを言われてきましたし笑われてきたかもしれませんがそんなことを気にしたところで自分の人生が変わるわけではありません。

どん底は誰でも経験できるというよりもお金を出してまで経験したいという人なんていないでしょう。

ある意味どん底を経験した人間は今ものすごくラッキーだと言ってもいいのではないかと思います。

どん底に落ちたとき、あなたがどう対処するかで人生は決まる

silhouette photo of a person running on road

親の死、家族の介護本当にこの3年というのはどん底にまみれていたと言ってもいいのではないかと思いますが私はそれでも誰かに頼ったり借金したりというようなことはしませんでした。

誰かが助けてくれるわけではありません。

誰かがあなたの味方になってくれるというわけではありません。

私はひたすらただ単に行動するだけで精いっぱいでしたしもうその先のことなんて考えていなかったと言ってもいいです。

目の前の問題を一つ一つ片付けていくということをやりましたが本当にどん底に落ちた時はもうお先真っ暗じゃないかという風に思ったこともありました。

でも、自分自身を信じて光のその先にある未来というものを信じてみようという気持ちが湧いて本当に一つ一つ問題に解決できた時どん底に落ちた自分が希望を持てる人間になったんだなという風に思ったんです。

今どん底に落ちているあなたも希望を持って生きるということの素晴らしさというのを知っていただきたいと思うんですね。

誰もがどん底に落ちたくて落ちているわけでもありませんしどん底に落ちたからと言って必ずしも全員が不幸になるということはありません。

全てはあなたのマインド次第でどちらにも転がるということを忘れてはならないということなんです。

生活保護まで成り下がった人間が心に誓ったこと

どん底に落ちた時私は生活保護まで成り下がった人間だと言っても過言ではありませんが生活保護を受けるということになってしまうと本当に色々と苦労がありました。

最初は周りから生活保護を受けた方がいいんじゃないかという風に言われ色々な人に相談を受けとりあえず生活保護の相談に行きました。

生活保護というのをほとんど知らない人がいるので私自身は生活保護に成り下がった経験から言うと生活保護は色々なものの支払いが免除される代わりに国家の監視下に置かれるということなんですね。

生活保護は国の税金であなたを食べさせていきますよというようなことですので自由なお金というものは生活保護費という中からしか使えないということなのであなたが勝手に使うということは許されないということなんです。

また月に1回のケースワーカーの訪問というのも私も経験しましたがこんなに屈辱的なことはなかったと言ってもいいぐらい本当に何を言われているのかはわかりません。

でもあなた自身がどん底に落ちてもうお金も無一文だという風になるのであれば生活保護は受けるしかありません。

生活を立て直していくというのであるならば生活保護を受けそして生活保護費が下りるかどうかということですが私の場合は余剰資金があったということなのでおりませんでした。

逆に言えばラッキーだったと言ってもいいかもしれませんしまだ解放されたと言ってもいいのではないかと思いますが大事なことはこれからあなた自身がどん底に落ちないためにも大胆に生きていくということを決めて欲しいんです。

貧乏になるのはちまちま生きているという証拠だと言っても過言ではありません。

もう二度とあの貧乏に戻りたくないと誓った日

a group of young boys walking down a dirt road

生活保護まで受けて本当にあのどん底を経験した日というのを忘れられないと言ってもいいぐらいです。

そこで私が使ったのはもうあの貧乏には絶対に戻らないということのためにこれからの人生大胆に生きていこうという風に決めたわけなんです。

誰に何を言われようと人生の主導権は自分であるという風に自分軸で生きているのにどうしても日本人というのは内政干渉したがるものです。

そういう人間がいるのであるならば仕方がないかもしれませんが私は他人に内政干渉される筋合いなんてほとんどないと言ってもいいです。

自分がやりたいことは何なのか?

自分が本当に目指すべき目標はどこにあるのか?

はっきりとこの辺りを決めないといけないということで模索していると言ってもいいかもしれませんが人生というのは目標がないといけないということなんですね。

中途半端に終わってしまう理由の一つは目標がないままどこまでも突き進んでしまうというようなことが起きていると言ってもいいのではないかと思います。

だからこそ大事になってくるのはもうあの貧乏に戻らないためにも今はとにかく大胆に生き抜いていくということをやらないといけないということです。

お金持ちになりたいのであれば成功者の意見ばかり聞くな

アリババの創設者のジャックマーは成功者の意見を聞くなという風に言うんです。

この言葉は一見矛盾すると言ってもいいぐらい批判を食らうかもしれませんが成功者の意見というのはもちろんのことながら素晴らしいことです。

アリババの創設者のジャック・マーがなぜ失敗者の意見に意味があるという風に言うのかと言うとジャックマー本人も数多くの失敗をしてきた人間だからです。

つまり失敗者には失敗者なりの見解や分析があるように失敗をするということはそれだけいろいろな角度からチャレンジしてきた証拠になるんです。

定石通りとか常識通りとかこのような考え方を示すというのは悪いことではありませんがただ個人的には時代背景が絡んでいるのであれば必ずしもこれが絶対的な正解とは思いません。

私自身は色々なやり方をやって本当に何が正解で何が間違っているのかというのは人それぞれが答えを出したらいいと思っています。

要するに違って当たり前だという風に言いたいぐらいなんですね。

まとめ

どん底に落ちた時あなた自身がどのようなマインドを取るかによってその後の人生というのは違ってきます。

どん底に落ちることが悪いというよりもそれらを糧にしてチャンスに捉える人ももちろんいるということなんです。

私はどん底に落ちて色々なことを経験してきましたし生活保護の申請もしました。

これらは決して悪いということではありません。

今はこうして普通の生活ができることにありがたく感じていることは言うまでもないですが1つだけ言えることはどん底に胡座をかくようなことをしてはいけないのです。

ぜひこのことを理解していただければという風に思います。

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